MIZONO.

100kg級アラサー女のひとり言

花火を観に

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東京に住みはじめて今年で3年になりますが、

一昨日ははじめて都内の花火大会へ行きました。

 

 江戸川区花火大会です。

 

 

本当に綺麗でした。

 

 

 

 

 

休みが合えば、来年もまた行きたいと思います。

 

 

駅から河川敷まで歩く途中、

イカ焼きのお店がとても美味しそうだったのに

花火を見るのを優先した結果

どこにお店があったのかわからなくなってしまって

最後まで食べられなかったことが悔やまれます。

 

 

そして、

人混みがすごくて帰りは少し苦労しました。

もし来年も来られたなら、

近くは交通規制があるけれど

隣の駅くらいまでは車できたほうが絶対に楽。

次は絶対にそうします。絶対に。。

 

 

仕事に時間と心身を削られる日々の中で

季節も何も感じている余裕はなくなりがちですが、

たとえどんなに蒸し暑かろうとも

人混みが凄まじかろうとも

夏には夏らしい行事に参加するのが

とても健康的だと感じました。

 

 

 

そして

大きな花火を見上げながら、

小さい頃は花火師になることが夢だったことを思い出しました

 

 

 

 

 

大きくなるにつれて他の夢が見つかって、

今はその夢のために(と言い聞かせながら)東京で踏ん張っていますが、

やはり幾つになっても花火には小さい頃と同じ感動を覚えます。

 

 

なんども観ているはずなのに、

毎回まるでそれがはじめてであるように感動するのは

花火くらいかもしれません。

 

 

おとといは、そんな日。